行事告知板 |
受川宗央院長の作品を中心に、指導を受けている直門生の作品と共に発表展を東京池袋「東京芸術劇場」地下1F「展示室1」で開催いたしました。
「月花」 受川宗央書 「雲海」 受川 宗央書
「山如仁者静」 市原 慧ゆう書
「山窓無月一燈明」 内谷 朱邑書
「喫驚したいといふのが僕の願なんです 不思議なる宇宙を驚きたいといふ願いです」 国木田独歩 九里 采邑書
「手に摘みていつしかも見ん 紫の根に通ひける野辺の若草」 酒入 泰子書
「上善若水」 杉田 えん邑書
「亥」 関口 緑邑書 「春山處處行應好 一月看花到幾峰」寄李渤 張籍 寺師 邑侯書 「彩雲」 富澤 邑瀾書 「老鶴萬里心」 南雲 ゆう禧書 「真人の息は踵を以てし衆人の息は喉を以てす」荘子より 深川 晁邑書 「深沈和平」 増田 憙邑書 「外寛内明」 松下 文則書 「朝辭白帝彩雲閨@千里江陵一日還 兩岸猿聲啼不住 輕舟已過萬重山」 松本 喜博書 「懐徳」 道倉 誨邑書 「五蘊皆空」心経一節 森本 閨邑書 「やわらかき 葉末に宿る朝露も 重きはついに落つるものかわ 人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず 不自由を常と思えば不足なし 心に望みおこらば 困窮したる時を思い出すべし堪忍は無事長久の基 いかりは敵を思え 勝つ事ばかり知って 負くる事を知らざれば 害其の身にいたる 己を責めて人を責むるな 及ばざるは 過ぎたるよりまされり」 徳川家康公遺訓 湯浅 馨書
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