昭和31年創立
書道専門学校

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第２９回宗央会書藝展
2009.11/10〜15


受川宗央院長の作品を中心に、指導を受けている直門生の作品と共に発表展を、今回は初めて東京恵比寿「麦酒記念館ギャラリー」で開催いたしました。 観光客も多く訪れるこの場所では例年の倍以上の来場客で賑わい、宗央会の作品をより多くの方にご観覧いただきました。

また、麦酒記念館側の要望で、急遽一般参加のイベント「２０１０年干支カレンダーを作ろう」では、宗央院長の指導のもと、各自個性のあるカレンダーを作成し、大好評でした。
イベントの様子

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院長作品

「麦酒」
受川　宗央書

「神皇御之尊大神」
受川　宗央書

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門下生作品

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「好鳥聲如契　寒梅香可憐」
天里　升邑書

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「如意輪」
　内谷　朱邑書

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「鳶が高く飛べば大風がある」
                   唐澤　清子書

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「としのうちにはるはきにけりひととせを
こそとやいはむことしとやいはむ」紀貫之
　川村　智子書

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「五大皆有響　十界具言語　六塵悉文字　法身是実相」　
空海「声字実相義」より　   　九里　采邑書

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「月明黄鶴下芝田」　出典　薩都刺
　酒入　泰翠書

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「春徳風」　　清水　邑妍書

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　              「清而美」　　　 鈴木　崇邑書

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「丑」　　　関口　緑邑書

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　「愛」　




「百祥」
高橋　尚邑書

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「守破離」　　　高橋　邑侈書

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「忠孝吾家之賓　經史吾家之田」
　　　　　　　寺師　邑侯書

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「一期一会」          　富澤　邑瀾書

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　　　　　　　「無用之用」　南雲　ゆうき書

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　　　　　　　　「秋似美人無礙痩　山如好友不嫌多」　　　
西村　慈邑書

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「吾道長悠悠」　杜甫　　　　　長谷川　由紀子書

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「萬物皆備於矣」　　　　早川　汪邑書

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「あふからもものはなほこそかなしけれ
わかれむこをかねておもへば」　本阿弥切
　　　　　　　　　平野　芳邑書

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「心齋座忘」　深川　晁邑書

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「勇気決断」　　　星　邑隆書

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「東風洪染萬家春」　　増田　憙邑書

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「夢」　　宮崎　京子書

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「花舞」　　　　森本　閨邑書

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「�阡�」　　　　　　　　山田　章夫書

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「寛仁温惠」　　　山田　奘邑書

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　「離離たり　原上の草、一歳に一たび　枯榮す。
　　野火　焼けども盡きず、春風吹きて　又生ず。
　　遠芳　古道を侵し、晴翠　荒城に　接す。又　
　　王孫の　去るを送れば、萋萋として　別情満つ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白居易
　　　　　　　　　　　　　　湯浅　　馨書